|
 |
|
男 女 そして男
|
作詞 k3 |
|
深夜の飲み屋でただひたすら吐きこぼす
お前じゃなきゃこの思いは伝わんねぇ
世界がひっくり返ったら俺は幸せ者か
時計の音すらこの耳には入ってこない
きっと今だけは時間が止まっているのだろう
誰がそうさせたとかは知らないが
結局はお前だけが解ってくれているんだ
結局はこんな荒れた地に戻ってきてしまうんだ
でも心地いい それが気持ちいい
朝方の6畳の部屋の中 包まる毛布
未だに止まずに漏れる声が心の奥刺さる
この瞬間を抜け出たらまた砕ける
苦が苦じゃないと思える時がくるなら
もうこんな夜はおさらばしてやるのにな
そうだ今日はあいつを呼び出してやろう
結局はお前だけが解ってくれているんだ
結局はこんな荒れた地に戻ってきてしまうんだ
でも心地いい それが気持ちいい
今夜も寂びれた名もない飲み屋でお前と二人
明日をどう生きるかなんて話をしてる
結局は変わらず汚れた足跡つけるだけなのにな
|
|
|