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自惚れ
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作詞 k3 |
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いつからかずれ始めた分針が
僕を慌てさせたのさ
どうして気付かなかったんだろう
離れていく歩幅に
言葉一つ一つにあるのは愛のない毒性で
苦しむようにあなたは助けを求めてた
ダーリンなんて呼ばれてた頃は
自惚れが過ぎて馬鹿だったな
不足してるのは容量じゃない
あなた泣きながら去っていく
何を守るつもりだったんだよ
目覚めの悪い現実さ
このまま夢の中で住み続けてれば
幸せのままだったのか
放つ言葉は壁にぶつかり地へ墜落していく
なだめるようにあなたの笑顔を待ってた
通りすがりで出会った頃は
こんな態度したことなかった
不足してるのは表情じゃない?
あなた泣きながら去っていく
色々な仮定を繰りかえすのさ
色々な明日を想像してみるのさ
天に足をつけて歩けないかなぁ
回りの見えない一人の僕は
過去も未来も見る資格はない
不足してるのは容量じゃない
ダーリンなんて呼ばれてた頃は
自惚れが過ぎて馬鹿だったな
不足してるのは容量じゃない
あなた泣きながら去っていく
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