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午前四時
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作詞 鮫 |
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ほらまたこうやって 眠れない午前四時
キーボードの音は軽く湿ってる
ともだちのことを思ったり彼のことを思ったりする
わたしはまだひとり ここでひとり
どうしようもない無力さに震える
君の美しさを知る人は少なくないのに
君だけがその素晴らしさを否定する
白く伸びた指先と 丸い頬 君が嫌いなその輪郭や
君の美しさを知る人はたくさんいるのに
風が窓を叩いてる
それなりに冷たい午前四時
やらなきゃならないこともある
それなりに寂しい夜と朝のボーダーライン
ほらまたこうやって 眠れない午前四時
キーボードの音は固く積もってく
ともだちのことを思ったり君のことを思ったりする
きっと君はひとり 部屋でひとり
どうしようもない自分を責めたてる
風が窓を叩いてる
それなりに冷たい午前四時
やらなきゃらならいことがある
それなりに寂しい夜と朝のボーダーライン
風は窓を叩いてる
それなりに寂しい午前四時
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