ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

LOVER
作詞 鮫
ようやく突き刺さった冷たさに
泣き叫ぶための猶予を頂戴
僕を言い訳に死んだ君のため
産み出された絶望の罪状を

ただ君には鮮やか過ぎた
この世界のはじめから終わりまで
ただ それだけの話

明日 目覚めることができたら
まっ先に君へ会いに行くよ それでいいだろう
日常の定義なんてものは
君という犠牲の上で成り立つものさ
ひしゃげた嘘では 息はつけない

午前深夜昨日が終わるとき
逃走前夜の透明な色
君を言い訳に逃げる僕のこと
息を忘れた僕の罪状

ただ僕には幸せ過ぎた
この恋のはじめから最後までが
黒に染まらないもの

もしも 世界がうつくしければ
まっ先に君を呪うことしかできないなんて
透きとおるより早く まっさらに
静寂の上で色褪せた残像とか
真白の罪では 裁けもしない

ねえ聞こえる、夜が明けるよ
群青の逃げる足音が

ただ鮮やか過ぎた
この世界のはじめから終わりまで
たった それだけなんだ

今に 留まることができたら
まっ先に君を忘れてみせる それで満足だろ?
日常の定義なんてものは
どこかの秘密とかで成り立ってるのさ
太陽だけでは 声もだせない

もしも 世界がうつくしければ
それとも 君がうつくしければ
if(モシ)の話はもう止そう 真実は隠れてくれない
産み出された絶望への罪状を

「君 独りでいってくれ」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル LOVER
公開日 2010/10/31
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント そうしていつも君1人。いっつも楽なほうばかりを選んで。結局もう、取り返しのつかない永遠にまで。手を染めてしまったんだね。
鮫さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ