作品歌詞：恋う / 作詞小夜鳴鳥 / うたまっぷ自作歌詞投稿

恋う

作詞　小夜鳴鳥

「愛してる」なんて悲しい言葉だろう
焦れたぬくもりも優しさも
僕の手の届かないところに去ってしまった
必死で叫んで愛を乞おうとも
どれだけ駄々を捏ねても
貴方はこちらを見てはくれない
僕の声など雑音にしか聞こえないのだ
どれだけ愛を誓おうとも
貴方がほしいのは違うあの人
幻でしかない
嘘でいい
「愛してる」なんて悲しい言葉だろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	恋う
公開日	2014/02/22
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	別れ
コメント	ある作品をみて感じたこと
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