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緒我
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| 作詞 Haruka |
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まぁ なんて素晴らしい褒め言葉なのでしょう
それはなんて素晴らしい褒め言葉
それだけ私はあの人に恋をしている
毎日あなたを見つめるだけで
私は心が燃えるよう
心が燃えて ただ燃えて
朝、
あなたはやはり７時２８分の電車に乗りました
学校までの道のりに読む本のタイトルを私は知っている
その作者の本を読むのは３冊目
あぁ あなたはラブストーリーはお読みにならないのですか
昼、
今日はラーメンですか
確か昨日の晩御飯もラーメンでしたよね？
昨日の昼もうどんでしたよね
おいしくて栄養バランスの行き届いた料理
私がいくらでも作って差し上げるのに
夜、
バイト帰りに待ち合わせ
彼女は同じバイトのホール係
だけどあの人はあなたと別の人とも
同じように手をつないで腕を組んで
何も知らないあなた
そう何も知らないだけのあなた
ふふふ
私は知っているの
私は知っているのに
あなたの事なら私はなんだって知っているのに
それなのに
それなのに
それなのに
え？私の事をそんなふうにお思いですか？
まぁ なんて素晴らしい褒め言葉なのでしょう
それはなんて素晴らしい褒め言葉
それだけ私はあの人に恋をしているのです
私は知ってるの
あなたが私のことを知らない事も知っているの
あぁ、
それなのに
それなのに
毎日あなたを見つめるだけで
私は心が燃えるよう
心が燃えて ただ燃えて
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