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to you
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作詞 ヒヨリン |
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ずっと気付けなかったんだ
君が抱えてる痛み苦しみを
「君を守るから」なんて言葉は
自分に言い聞かせただけで
いつから君は無理して笑ってたの?
いつまで自分を偽り続けるの?
二人で過ごした日々はいつから
君を傷つけてしまっていた?
離れていく君の背中が
小さくかすかに震えてた
抱きしめてあげることも
声をかけることさえも
できない無力さかみしめた
やっとわかったんだ君の
時折見せる表情のわけ
「大丈夫」精一杯の強がり
本当は心配かけないため
どうして一人で抱え込んでいた?
どうして頼ってくれなかった?
別れてから一度も君を
忘れたことなんてないよ
追いかける僕の手が
小さくかすかに震えてた
姿つかもうとしても
ただすりぬけるだけで
悔しさだけあふれだす
君を失って初めて
足りないもの気付いた
遅すぎる後悔の数だけ
君に会いたいよ
離れていく君の背中が
小さくかすかに震えてた
抱きしめてあげることも
声をかけることさえも
できない・・・もう
追いかける僕の手が
小さくかすかに震えてた
姿つかもうとしても
ただすりぬけるだけで
もう君に会えないんだね・・・
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