|
 |
|
同じ恋は、出来ない
|
| 作詞 蓮見瞬 |
|
「やっぱり 僕は君のこと好きみたいだ」って
散々 振り回して 傷つけてきた人の言うセリフなの？
付き合い出したきっかけは その場のノリみたいなもので
一瞬喜んだ私は 落ち込んで でも頑張ろうって決意した
メールのやり取りも 初めてのデートも
ドキドキしていたのは 私だけだった
あなたは面倒くさそうに 理想の彼氏を
演じていただけだった
別れることもなしに 少しずつ時間が過ぎて
ちょっとずつ あなたを身近に感じるようになった
Secret Love この思いを
伝えるのは 早過ぎる
Logistic Love 確実に
思いを伝えたいから
Confession of Love 傷つかないように
もっと 近づいたら
いつか私の思いを伝えられる時が来る
そう思えるくらい あなたの瞳は 前よりやさしくなった
すれ違い出したきっかけは ありふれた日常のひとコマで
気に留めるほどのものではなくて 色あせた記憶の中にあった
あいまいなこの関係は これからも続くのだと
思っていたのは 私だけだった
あなたはただ流されたまま 理想の彼氏を
演じ続けていただけだった
もどかしく感じるほどの 緩やかな時の流れが
急激に動き始めて あなたは遠くに行ってしまった
Untold Love この思いは
誰よりも 強いのに
Emotionally Love 一瞬で
あふれ出してしまうから
Disappointed love タイミングを失って
まっすぐに 届かない
失った大きさを 踏み出せなかった弱さを
たくさん嘆いて泣いて やっと前を向いて歩き出せたと思ったのに
急展開 諦めていた欲しかったもの
今 手に入るとして
欲していた あの当時の気持ちは
変わらない感情で よみがえって来るものなの？
「また どうせ 離れていくんでしょ」
2度目は辛すぎる
本当は 幸せだと感じたあの頃に戻れたらって…
でも…
素直に 受け止められない
いっそ全てなかったことにして
最初からやり直せたら…
|
|
|
