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breathless
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作詞 void |
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街は 大きな海のよう
人は 誰もがサカナで
ビルの隙間を泳ぐ
僕は 息継ぎが下手で
うまく 泳いでいけずに
右往左往している
ずっと分かってたことさ
同じ川で育っても
ついていくのに必死で
何も見えやしなかった
※breathlessこの 広い海原で
breathless今 何ができるだろう
breathlessただ 肩で息をして
breathlessほら 迷ってばかり
breathless
風に 吹かれるように
プカリ 水際浮かんで
空だけ眺めている
僕を産んだあの人は
僕が生まれた時に
どんな夢を見たのだろう
今じゃ訊けやしないこと
△breathlessまだ 僕は生きていて
breathlessでも 何もできないで
breathless陽は 水面を照らすよ
breathlessこんな 僕のもとにも
breathless
川に戻るには まだ幼なすぎて
波は荒くれて この身を削る
あと少しだけなら 頑張れるだろうか
深呼吸してから もう一度海を往く
(※△repeat)
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