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君が
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作詞 ネオン |
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君がいなくなって
詩を謳えなくなった…
はるかな海辺に立って 橙色に焼けた空を見た
視線を反らすこともなく 瞬きさえも惜しい気がしていた
彼女が去ってしまって知らない悲しみさえも知ってしまって
あの時渡せなかった手紙も早く燃やしてしまいたかった
毎日はきっと僕を大切にしてくれる
誰かのためならあげたって構わないって
四半世紀生きててはじめて思った
あれから僕ら大人になって 口先だけじゃなくなっていて
お酒は美味しくなったし 責任だって倍以上に増えた
彼女の姿は眠れない夜にほど隣に現れてしまう
後ろで寝息を立てるビジョン何回映したのかわからない
毎日はきっと僕を大切にしてくれる
誰かのためならあげたって構わないって
四半世紀生きててはじめて思ったんだ
君がいなくなって
詩を謳えなくなった
何もかもがうそに思えて
言葉が偽善にすら見えて
僕の言葉にもう力はなかった
彼女はきっと僕を大切思っていてくれて
僕のためならって抱きしめてくれて
でも君がいなくなって
僕の言葉にもう力はなくなった
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