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ごめんね
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| 作詞 希 |
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あなたが誰かに頼りたいとき 傍にいてあげられなくてごめんね
なんて、謝るのは遅すぎた もっとあなたを考えてあげれば
どれだけでも 護る術はあったのにね
ごめんね ごめんね 繰り返すばっかり
なのに なのに 伝わらないなんて
あれも これも 罰なのかな
だけど だけど まだ想ってるみたい
あなたがあたしにすがりつく時 ろくに言葉かけられずにごめんね
なんて、今さらって思うかな もっとあなたを考えてあげれば
こんな風に 後悔しなくてもよかったかもね
ごめんね ごめんね 繰り返しても
もうココに あなたは 居ないってコト
あれも これも 見せたかった
だけど だけど もう叶わない
悲しみの数を過ぎた日に重ねたの そうしたら ほら
不思議なくらい月が輝くの もう霞んで見えないけど
ごめんね ごめんね 例えあなたが
こんな風 あたしだけ 憎んでいても
それだけ これだけ 想ってるから
今も 今も 怖いくらいに
ずっと あなただけを
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