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雲の涙
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作詞 chika.k |
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生きていくと謎がもっと深い謎になってわからなくなる
迷って躓いて立ち直れないほどの苦痛を抱えながら
それでも生きてれば必ず良いことが返ってくるから
真正面見て堂々と生きてやれ 恥ずかしくなんかないから
雨が降る町に一人傘差して歩いてる
雲の涙を吸収して少し元気になるよ
まるで何かあったかのように泣く雲
毎日笑ってるばかりはいかないからね
物にも感情がある 人にはいらない感情がある
とかいって省いてしまったら人じゃなくなる
僕の手が寒さで震えるように茂る森もまた震えてる
寒いのもあるけど恐怖がそれを上回るよ
いつのまにか見だした無理な夢に僕は楽しさ見つけた
人生も捨てもんじゃない 生きてりゃ良いこともある
立ち止まらずに堂々と歩いていこう
たまに思い出すかのように雲が呼ぶ
そんなのも分からずただ歩いてる僕
下向いてたから気づかなかったよ
ほら空見上げると美しい虹架かったよ
綺麗だって感じる 何にでも人は感動を持ち寄る
そうして人はまた元気を思い出して笑顔になる
暗い雲の陰に隠れる僕はいつも太陽に憧れてる
堂々と人に見せ付ける日の光が輝き
どんなに悲しいことがあっても笑っていける光に
僕にも日の光浴びさせて 僕にも笑うことできるよね
負けないぐらい熱くなっていこう
深くなった謎が僕に襲いかかって生きる意味探してみた
答えはいくら探してもどんなけもがいてもなかった
それでわからなくても探しながら生きていけばいい
曲がったことはしなくていい 自分の思うままに生きていこう
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