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秋の日のサンゴ礁
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作詞 chika.k |
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何にもしたくない
ホームシックにかかる高2の秋
恋しくてたまらない
早く会いたい故郷に
愚痴が毎日続くのはもう嫌だ
楽しく過ごしたいだけなのに
必ずやってくるんだ
海の向こう側から
魚とともに
サンゴのように脆く強い
戦いは続く 未来もずっと
とくに何にもない
やりたい事も見つからない
探しにでもいこう
きっと何かがあるから
怒りなんて覚えたくはなかった
いらついて君に当たっていた
いつかは晴れるよ
きっと明日にでも
さらば雨よ
青い空に海が見えるから
終わりなき旅路
君が泣いたあの時になにも出来ず
いつも通り足ひっぱって
泣いてもいいですか?
探し出したのは
ただの紙くずだった
いつもそう
沈む太陽に手を振ろう
きっといつか 笑う日が来るから
ずっと一緒に前へ
きっとサンゴのようになれるよ
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