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signal
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作詞 一之瀬悠 |
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何の色にも染まらない無表情で
眺めた空が僕らを押し潰そうとする
初めからこんな運命を望んだように
怖くなんてない君の手にささやかなsignal
誰からも許されぬ恋
だけど願いたい恋
過ちを犯しても君との時間を守り抜きたい
出逢ってしまった事が最後だなんて
思っちゃいないから
時計の針だけが響く部屋の真ん中
君は涙を見せないように両手で顔を隠す
初めからこんな運命を予想したように
寂しくなんてないよって君を抱きしめた
心の何処か深くで
見守ってるから
過ちを犯しても君との時間を守り抜きたい
出逢ってしまった事が最後だなんて
思っちゃいないから
川の水になっても
夜空に輝く星になっても
短い命の蛍になっても
君に吹き付ける風になっても
ずっと君を見守っている
10年後の君は僕との写真を伏せて
別の大切な人と人生を歩んでいるかな
僕は君の笑顔をみたい
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