|
 |
|
君と僕
|
| 作詞 あいら |
|
運命なんてものは信じない
だけどあの日君と僕は出逢えた
それは幾つもの偶然が
重なって起きた奇跡なんだ
僕が１００歳まで生きるとしよう
君と過ごした時間はそのうちのたった１／１００だ
だけど僕のこころの中には
一生分の君がいる
同じ空気を吸って 呼吸を合わせた
君と僕とのふたりごと
手を伸ばせば届いた そんな距離
「好き」と言った言葉の重み
君のと僕のを天秤にかけたら
それは 傾いただろうか
釣り合っただろうか
君が１００歳まで生きるとしよう
僕と過ごした時間はそのうちのたった１／１００だ
君のこころの中で僕は
あと何年 生きられるだろうか
同じ空気を吸って 呼吸を合わせた
君と僕とのふたりごと
手を伸ばしても もう届かない
届かない
運命を信じなくても 奇跡を信じるよ
僕らもう逢えない運命だと誰かが言うなら
僕は必然の中の偶然を見つけ出してやる
同じ空気を吸って 呼吸を合わせた
君と僕とのふたりごと
手を伸ばせば届いた そんな距離
同じ空気を吸って 呼吸を合わせた
君と僕とのふたりごと
今では僕のひとりごと だけど君との「ふたりごと」
|
|
|
