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HARU
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作詞 詩織 |
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さわやかな風に あぜ道のツクシ
自転車をひいて 歩いた道で
ふとした時の 君の笑顔に
心が跳ねて 苦しくなった
真っ赤な顔を見られないように
見上げた先には綺麗な空が
一緒に歩いた帰り道 君はあの時を覚えてるかな
一緒に笑った帰り道 僕はきっと忘れないだろう
分かれ道になって サヨナラの時間
「じゃあまたね」 君が手を振った
手を振り返して ため息をついた
どうすれば君に 好きと言えるかな
自転車のペダル思いきりこいで
きった風からは春のにおいが
桜咲く前の河川敷 夕暮れの中を自転車こいで
桜の咲いたその道を 君と並んで歩けたらいいな
一緒に歩いた帰り道 君はあの時を覚えてるかな
一緒に笑った帰り道 僕はきっと忘れないだろう
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