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春風
作詞 渡部 知生
バカだね 本当は恋してたはずなのに
もう二度と戻れない 季節のなかば
ねぇ また聞かせて あのMemory
熱く語るときに 寂しい夜 恋に散る 嗚呼・・・

春風が誘う 夢のLady 香り豊かなつぼみを
探している 君の面影が背中に感じても
新しいスタートは 春のゆくえ 見つかるはずさ
beautiful days それだけで 今夜が 酔える

西平畑公園に咲く河津桜を独りで眺めながら
本当は君と行きたかったのに 悲しみ残して
花びらが俺を励ましてくれる あのthe past
帰えるときに 悲しい夕方 夢に散る 嗚呼・・・

春風が奏でる bluesの儚さが耳に残るだけなのに
ちっとも涙は滲まず もう四月が終わるよ
君をのせた愛 群青色の大空に飛び去った
One heart 俺を強くする かけがえのない宝物

ミディアムヘアが惚れたきっかけだったよ 髪の匂いも
ほかにも惚れたとこが たくさんあったけど 美しき花に見えた
君のような女性(ひと)をサガシテル そして また・・・・

        恋におちる・・・
        めぐり逢う・・・
        春が訪れる・・・
                

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春風
公開日 2009/03/31
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 春は、新しいスタートでもある。そのなかで恋をおぼえたり、自分が一日がんばれる気持ちになったりする。女性と恋をしたことがあまりないけれど好きになることはいくらでもできる。そんな気持ちで作りました。皆さんもぜひ考えながら見てもらいたいです。
渡部 知生さんの情報













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