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蒼色の記憶
作詞 えっくす
眩しい光が 優しい光に変わって
長く伸びてゆく 影を眺める

過ぎて消える日常には
夏の蒼い思い出 浮かぶ
それまでは気づけない 優しさのなか

 過ぎ去りし季節に 僕らは何を思う
 青空が切なくて この夏を永遠にしたい

あの日の記憶が 一人の世界に浮かんで
都会の景色に 重ねられない

一人きりの夕暮れ時
暗くなってゆく空 染める
茜色の光に 涙が滲む

 過ぎ去りし季節が ただただ愛おしくて
 青空が切なくて この夏にいつまでもいたい
 暮れてゆく一日 冷たくなる夜風
 夕闇に消えてゆく この夏を永遠にしたい


 過ぎ去りし季節に 僕らは何を思う

 過ぎてゆく時間に 一人きりですがって
 過ぎ去りし季節から 取り残されてしまっても
 蒼色の記憶は 忘れることのできない
 かけがえのない時間 この夏を永遠にしたい

 優しさに包まれた この夏を永遠にしたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蒼色の記憶
公開日 2013/11/12
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 最期S繰り返しが表記するの煩わしいですねw
これも今年9月でした、「Fate:〜」の2日後にできてます。里帰りから戻ってきたときの気持ちそのままです。それをちょっと作品的にアレンジしました。ほんとそれだけです。あまり深いメッセージとかもないです。個人的に夏の悲しめな作品は珍しいはず。
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