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紙飛行機
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作詞 えっくす |
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僕の前を歩く 君は僕の気持ちを
分かって歩いているのかな?
振り向いた君の笑顔に 苦笑いしか出来ない
心は紙飛行機のよう 飛ばしてもすぐに落ちて
君の元まで届かない
風に乗って君へと届け
真っ直ぐに君の心へと伝えたい
いつか君と一緒に生きる
そんな日々を思いながら 前を歩く君を見る
雨の中を傘も 差さずに歩く僕の
脇まで走ってきてくれた
あどけない君の笑顔に 自然に頬が赤くなる
周りは「彼女みたいだね」 と無責任な言葉を
君の知らないところで言うけれど
芯の弱い僕じゃ君には
真っ直ぐな思い届かない気がしてた
だけど君の笑顔を眺め
そんな弱気忘れ去って しまえるような気がした
心が紙飛行機のようなら いつまで飛び続ける
心を自分で作り出して 真っ直ぐに君の元に
届けたいんだ そう勇気が消えてしまう前に
風に乗って君へと届け
真っ直ぐに君の心へと伝えたい
いつか君と一緒に生きる
そんな日々を思いながら 前を歩く君を見て
その隣に歩みだし 心の紙飛行機をそっと宙に
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