ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

月の光の照らされて
作詞 TILL
凍る窓辺に映る自分が
いつになく寂しさ匂わす
愛に揺らめいていた時間が
私の心を引き留める


白く染まった街を照らす
夜空を彩る星と月
二人で話した夢物語
次のページは白いまま


切ない夜に狂おしく
あなたの影をそっとなぞって・・・


月の光に照らされて
儚く伝う頬の涙
あなたの言葉を抱きしめて
この涙枯れるまで
夢に落ちるまで・・・


戻れない恋だと知っていた
傷つく恋だということも
心満たされていた記憶が
私の心の道標


寂しい夜に愛おしく
私はまた泣くのでしょう・・・


月の光に照らされて
強く深く星に願う
小さな身体を震わせて
この想い届くまで
夢に落ちるまで・・・


心に積もった粉雪は
やがて春を迎えて溶けるでしょう
今はただひたすらに
あなたの欠片を抱きしめて


月の光に照らされて
儚く伝う頬の涙
あなたの言葉を抱きしめて
この涙枯れるまで・・・


月の光に照らされて
強く深く星に願う
いつか笑顔で会えますように
今独り、眠りゆく
やがて日が昇る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 月の光の照らされて
公開日 2009/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 初めての投稿です。
作詞の基本も何も分からず、想いを書き連ねてみました。
失恋した女の子が、時間とともに変わりゆく心の変化を書いた詞です。
アドバイスや感想をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
TILLさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ