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刻
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作詞 ねいと |
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見慣れた教室の風景も共に馬鹿やったやつらも
もう見納めだと思うと なんだか急に恋しくなって
昔に戻りたいなんて思ったり
でも 戻る事なんて出来なくて 今も時は過ぎ去って
いつかこの瞬間も思い出に変わるのかな
僕達は違う道を一人きりで歩いていくけれど
いつでも同じ空で繋がっているから くじけそうなときは空を見上げ思い出すんだ
永久の友を 青春の日々を
卒業式の後 もう入る事が出来なくなる教室で
自分の机に座って目を閉じると 走馬灯のようによみがえる
かけがえの無い日々 夕焼け色に染まった教室が切なさを増幅させる
こんな気持ちも大人になったら忘れてしまうのかな?
僕達は平凡なでも二つとない日々を共に歩んできたね
そんな日々を消して忘れたくはないから 抱きしめあって心に刻むんだ。
今までの軌跡を 出会えた奇跡を
いくら時が経っても どんなに周りが変わっても
心に刻まれた思い出はけして変わることは無いから
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