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MooN LiGht ShoWer 〜月/光/雨〜
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作詞 毬 |
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覚えてるよなんて笑ってみせて
それは誰のための記憶?
私のため?自分のため?
私のためなら忘れていいよ
夜ごと私を責めるMooN LiGht ShoWer
疲れのせいなんて笑ってみせて
本当は私が疲れの元凶?
どんなに愛してたって
言葉は指の隙間から
パラパラ溢れ落ちて山を作る
貴方は重さに耐えきれなくて
苦笑い浮かべたまま沈んでいくの
私は軽さに浮かんでしまいそうで
必死で貴方の体温握り締めるの
届かない。掴めはしない。
揺るがない。緩い関係。
何を手にできるの?
夜ごと愛を求め降るMooN LiGht ShoWer
「忘れないで」
息もつかせぬ愛に憧れて
安らかに眠る場所を求めて
愛は永遠なんて笑うかしら?
愛が足りないなんて貴方は怒るかしら?
比重は常に対象で
夢はいつでも一方通行。
せめて今日は何も考えないで
ただ側にいさせて。
「いかないで」
熱い吐息は甘い記憶。
嬉しい。ひどく怖いの。
消える事。消し去る事。
届かないこの愛の囁きMooN LiGht ShoWer
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