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遠く時間が過ぎるまで
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作詞 ●Yulli● |
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恋なんて恐ろしい拳銃だ
胸 撃たれたらひとたまりもない
愛に変わるまで 信用しちゃいけない代物だ
手が滑ったら 取り返しつかなくなる
誰がそんなに あなたを弱くさせたの
あんなに笑って 太陽みたいに生きてたのに
たったひとつ失うと あなたの全てが
必要ないみたいに言わないで
つらいのでしょう 想像も絶するほど
苦しいのでしょう 苦しんだでしょう
でも立ち上がってほしいの 勝手なことは解ってる
だけど負けないでほしいの 笑ってるあなたが見たい
闘わなくてもいい
忘れようとしなくてもいいよ
ただ今だけ いまだけ
じっと息をひそめて 耐え抜いてみせて
遠く時間が過ぎるまで
恋のせいで あなたおかしくなったんだ
「初めから誰1人 信用してなかった」
そうなふうに思っていたの?
ううん何も言わないで
目の前が悲しみで見えないんだよね
信じること疲れちゃっただけだよね
そっと優しく触れてゆくから
大きな事なんてなにもできないけど
それでも見ていてあげるから
あたしの何人もかけたって
あなたのあの人には
敵わないこと知っているから
あなたのその心臓は
引きちぎられた体半分と一緒に
どこかへいっちゃったことも
あたしここにいるよ
そばにいるから
いつまでも可哀想な自分にひたっているほど
時間はゆっくりではないの 気付いてるでしょ
さあ立ち上がって
一緒にいるだけでもいいかな
頼りないけど
一緒に耐えていこうよ
遠く時間が過ぎるまで
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