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ONE
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作詞 玖羽 |
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平行線の果てに、
小さくなる光―。
すべての終わりと始まりを―。
人は「別れ」を嘆き、
悲しみに雫を落とし、
不幸せな自分をまた嘆く。
「小さい幸せが近くにどれだけあろうとも。」
それなら、「別れ」がもしも、
生まれつき決まっていたとしたら、
笑えるのかな。
許せるのかな。
答えは僕の心次第だね。
見えない明日に夢見ること、
人はやめることなどできないから。
夢のために泣かされても、
心は強くなってゆくんだ。
僕はいつも君のそばで、
笑っていられる自信はない。
だけど君が笑うのなら、
なぜかできる気がしたんだ。
見えない明日に夢見ること、
人はやめることなどできないから。
強くなれる。 もっと強く。
小さな幸せがある。 この場所で。
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