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作文：僕の大好きな彼女(精神病患者Yについて)
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| 作詞 oreneko |
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僕の大切な彼女
何も話さない彼女
僕の大好きな彼女
ずっと黙ってる彼女
今日は君にカレーを作ったよ
僕の得意料理の一つだよ
たまには君の手作り料理も
食べてみたいと思うけど
君はずっと俯いてばかり
あんまりご飯も食べてくれない
だからいつも少しがっかりする
けれど君が大好きさ
何もない休日は家の中
二人っきりの時間が過ぎてく
どこかにデートにでも行こうか？
僕がエスコートするよ
だけど君はやっぱり動かない
どこにも行く気はないみたい
それでも僕は幸せなのさ
二人だけのハッピーデイ
僕の大切な彼女
何も話さない彼女
僕の大好きな彼女
ずっと黙ってる彼女
僕の大切な彼女
ずっと動かない彼女
僕の大好きな彼女
ずっと眠ってる彼女
夕日がこの場所を照らしている
今日ももうすぐ終わりなんだね
僕の部屋は 少し狭いけど
君は文句一つ言わない
君の柔らかい 膝の上は
僕のためだけにある特等席
そこに横になって 眠るのが
どんなことより好きなんだ
夜になったらお楽しみなのさ
二人だけの愛を確かめ合う
僕はとっても気分がいいんだ
君を一人占めできる
だけどたまに不安に思うのさ
君は返事をしてくれないから
僕の事がホントに好きなのか
ちょっと気になってるのさ
僕の大切な彼女
何も話さない彼女
僕の大好きな彼女
ずっと黙ってる彼女
僕の大切な彼女
ずっと動かない彼女
僕の大好きな彼女
ずっと眠ってる彼女
「愛してるよ」「大好きだよ」
「ずっと僕のそばにいてよ」
やっぱり君は 何も言わない
ずっと黙って動かない
壊れたように動かない
悲しいくらい動かない
寂しいくらい動かない
もう二度と
動かない
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