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ASERORA
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作詞 乙姫 |
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孤独の端に立たされて
歩く間もなくただすくんでいる
後悔の色に見せられて
深いため息をつく
朝焼けが綺麗な空に雲がかかって
闇が覆う 透明にならないかと
祈る私に一粒の雫が落ちる
赤い果実にそっと息を吹きかけて
アナタ色に染まる純白の心が
脆く崩れさることを知りながら
今でもアナタを愛してますと
傷ついた心の果てに見える
不安と絶望
進むことを怖がる私に
日の光りが射して
赤い果実に実るこの愛
アナタ色の私は何もできなくて
解けてしまうその前に
アナタを愛してますと
赤い思いと 赤い此の身
追憶した記憶
もう戻れないと知ってても
今でもアナタを愛してますと
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