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a house
作詞 rizu
地下鉄の駅を降りて
振り返って窓越しにいる君に手を振った
君はどこか遠くを見ていて
地下鉄はそのまま私を通り過ぎて消えた
私は振り返ってプラットフォームを歩く
ちょっとうつむいて
なんでもないタイルのフロア眺めながら

家に帰ったらもう深夜で
ひとりでやることもないけど
右手にグラス 
くたびれたソファーに座った
ぼーっとしながら
君の事考えていたら
鳥が鳴り
日は昇り
もう朝を迎えた

わたしはやっぱり君が好きで
君といる時間が好きで
ただ一緒にいたくって

でもやっぱり素直には言えない
迷惑かけたくないし
傷つくのが怖いから
このままでいい

ああ素直に嫉妬できない
嫌われたくなくて
いい子でいたくて
トモダチのまま

空っぽのグラスを洗って
少しだけ寝よう
明日会ったら
どんな顔して
なんて言おうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル a house
公開日 2011/10/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 片思いってほんとにどうしたらいいんだろ。
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