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朧月夜の歯車
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作詞 羽衣 |
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朧月夜に廻る
運命の 歯車
どうか―…
振り向いても 前を向いても
望んだものは何一つ見えなくて
冷たい空に響く 足音にまた独り
来るハズのない 幻想重ねて
砕け散る孤独のカケラ
拾い集めて繋げてみる
ホラ これで独りじゃないよ
私がいるでしょ?
叫んだっていいんだって
だってそのまた向こうで
笑いあえるでしょ?
オワリなんてないんだから
さぁ、踊りましょ?最後の夜に―…
壊れたものは 直らないって
君の心も同じなの? 私が
いつか離ればなれに なってしまってもね
変わらぬまま 直してあげたい
巻き戻された時間は
もう2人を包まないの
ホラ 狂った歯車に
踊らされてるの?
泣いたっていいんだって
だってそのまた向こうで
笑いあえるでしょ?
愛してた
ただ君だけのこと
愛してる
今も変わらず ずっと
この先も
何年先も一緒で
最後まで
君の隣で 笑っていたい
砕け散る孤独のカケラ
拾い集めて繋げてみる
ホラ これで独りじゃないよ
私がいるでしょ?
叫んだっていいんだって
だってそのまた向こうで
笑いあえるでしょ?
朧月夜に廻る
運命の 歯車
どうか、止まらないで―…
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