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No More Drink
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作詞 KYO |
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もう一杯
酒はいくらでも飲める気がした
あの人を失ってから毎日酒に溺れ
確かな温もりさえ忘れようとした
あの人がくれたあの優しささえ
間違ってた
それを気付かせてくれたのは君だった
何もかもを忘れようとするのは逃げてるだけ
一時的な現実逃避
立ち向かわなきゃ
そう言ってくれたのは君だった
辛い現実は誰しもが抱えているのだから
湧いた少しの闘争心
もう酒に頼ってあの人との思い出忘れようとするのは止めるよ
良い思い出だって数え切れないほど、それこそ星の数ほどある
急に思い出し笑いしてもいんじゃない?
ずっと世界の隅っこで暗くしてるよりは
急に1人で泣いてもいんじゃない?
辛いこと溜め込んで壊れてしまうよりは
ほら星空
男も女も星の数ほどいるじゃないか
運命の人だなんて誰が決めるんだい?
それは君自身
ほら流れ星
どんな辛い過去も明るい未来に変わるから
自暴自棄になるのだけは止めようよ
変われるのは君だけ
変わろうとしなきゃ
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