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恋人
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作詞 すぎ |
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あの時言ったよね
人の気持ちを変えることはできない
でも変えるきっかけにはなる
今でも胸に残ってるよ
誰よりも近いはずなのに
あなたのこと何も知らない
思い出すのはいつも横顔で
隣にいるのに寂しさだけが募ってく
ねぇあたしはここにいるのよ
こっち向いて
友達には離れたほうがいいって言われる
そんなのわかってる
でもあなたと一緒に笑いたい
少しでも可能性があるなら
あたしが変えてみせる
そう思ってた
あなたの好きなもの好きになりたい
嫌いにならないで
気を使えば使うほど
あなたにとっては
ツゴウノイイオンナに
酔ったときしかかかってこなくたって
その言葉が口先だけだって
好きってただ二文字が
なきたくなるくらい嬉しかった
頑張ってよかったって
心からそう思えたの
信じていれたら幸せだった?
どんなに辛い思いしたって
嫌いになれないあたしが嫌い
頭では分かっていても
心がそばに痛いと叫ぶ
出会い求めてみたりもしたけど
余計あなたが恋しくなった
サヨナラ サヨナラ
大きな背中に向かってつぶやいた
これ以上傍にいても
悲しい思い出増えるだけ
嬉しかったメールも
恥ずかしかった電話も
大好きな背中も笑顔も
もう二度と
ゆっくりとすぎる日々の中で
マフラーにあなたを思った
たまに思い出すくらいだよ
ホントだよ
もう泣くこともなくなった
こんなあたしになるまでに
季節は急ぎ足ですぎてって
髪も伸びたし
大事な思いでもできた
あたしのことたまに思い出す?
思い出さないだろうね
けど もし偶然思い出したら
そのあたしが
最高の笑顔であって欲しい
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