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未熟の詩
作詞 SUNRISE
ある朝、自分が裕福なことに気づく

好きなものを買っていた

好きなものを食べていた

好きな服を着ていた

好きな時間をすごした

好きな家族と居られた




来週のことを考えていられた

募金箱にお金を入れていられた

鉛筆を残り5cmで捨てていた

働かなくていいなんて思っていた

死にたいと思った




でも生きていて、 生かされていて

だけど楽しんでいて 周りに迷惑をかけながらも

誰のおかげで生きてんだろう

1日に何人も自ら命を落とす悲劇に

ショックを隠しきれないこのごろ




命をもらってここまで生きたなら

その命を燃やし続け

その灰が他人(ひと)の燃料(みなもと)になるような

そんな生き方ができる人になれたらいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 未熟の詩
公開日 2008/12/08
ジャンル その他
カテゴリ 社会問題
コメント 前からあったんですがやや改正。

どうかコメントお願いします。
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