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夕空茜色
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作詞 璃空 |
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ばいばいが嫌いな君
前向きな君
少し照れ屋な君
幸せくれた君
夕暮れの帰り道
自転車に二人乗り
気持ち悟られないように
鍵をかけてみたけれど
心(ハート)の隙間から
ふわりと夕空の向こうに
消えてった
もしも時が許すなら
この手まだ離さないで
もしも時が許すなら
もう少し傍にいさせて
今日が終われ君はもういない
抱きつくあたし
抱きしめる君
想いは重なるのに
並ぶことのない影
一緒に過ごした毎日
一緒に作った思い出を
風にさらわれないように
とじ込めてみたけれど
窓の隙間から
ふわりと夕空の向こうに
消えてった
もしも時が許すなら
まだあたし忘れないで
もしも時が許すなら
もう少し想わせて
たくさんの幸せ
ありがとう
君との距離=(は)1cm
君の心=(は)地球の裏側
見えてる
見えない
空に広がる茜色
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