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ごめん、それでも
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| 作詞 ぐりふ |
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さっきまで笑ってた
空がぐずり始めた
僕の愛する人はもう居ない
別に泣きたい気分じゃないけど
太陽のために一緒に涙流そう
空の涙のわけは
知らないけど
かわりに僕の話を聞いてよ
本当に腹が立ったんだ でも
君との別れ、なんだか悲しいや
悲しみは足して2で割ろう
そうすれば少し笑えるや
それでも僕は泣いていたいな
だってもう愛する君は居ない
空にはいつか太陽が出る
僕に太陽は訪れるのかな
空が笑っても笑えないよ
だってもう〝さよなら〟したんだもん
未練がましいと
分かってるけど
どうしても忘れられない
時がたてば僕にもまた太陽が でも
それは君じゃない、なんだか切ないや
太陽だけ泣きやむなんて
ぬけがけじゃないか
でも太陽の代わりは月に出来ない
同じなんだよ 僕にとって君の
代わりなんてどこにもないんです
〝君と僕とでひとつだよ〟
あの日の台詞歯がゆいや
それでも僕は想い出す
だってもう君を愛してはいけない
空には太陽が必ず居て
僕には君が絶対必要で
そして世界は回っていたのに
どこでなにを間違ったんだろう
やっぱり君が居なきゃ
だめな僕だった…ずるいけど
また僕の隣で笑って欲しい
君は僕の太陽なんだもん
あんなこと言って
怒らせたよな…ごめんね
自分勝手なのは百も承知です
それでも君が好きなんだもん
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