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六烏 −ROKUGARAS−
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作詞 神☆ライン |
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掠め消えゆくその刃
殺める 高だかな叫びを
乱華掲斬 花の如く砕け散れ
簡単な命なら尚
生きている意味も無いというもの
地を蹴り 跡を残さねば
誰が為のこの力
捧げん 彼の道化師に
敗れる事を知らず
聴こえる声
口にはしないが
愛しくて仕方がない
戦の中で出逢う者
苦しみ、傷付くが
それもまた運命
故二我、ココ二在リ
咎め 枯れゆくその躯
酔わせる 艶やかな叫びを鎌 罪 灰戻 塵に変えてしまえ
嘲りの唄なら尚
舞い踊る意味も無いというもの
弧を描き 色を残さねば
地獄絵図そのままに
戦え 死など怖れぬ
朽ち逝く事忘れて
辿る道は
星にこそ劣るが
険しくも美し
魂の奥で流すは
闇の過去、哀れみの涙
居なくとも同じだが
此処二、我ハ生マレタ
戦火に揺れる瞳
取り戻せない仲間
刻まれた十字架は
お前を助ける事が出来るのか
聴こえる声
口にはしないが
愛しくて仕方がない
戦の中で出逢う者
苦しみ、傷付くが
それもまた運命
故二我、ココ二在リ
護りたいものが出来た
故二我、愛ヲ知ル
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