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春の夜の蝶
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| 作詞 柊 雪音 |
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君がいた それだけで僕は
とても幸せだった
水に映る君と僕
いつもいつまでもこうしていたい
永遠に続いてほしかった 君との日々
君を思いすぎて恋しすぎて
僕は君の手を振り払ってしまう
愛してる 誰よりも 幸せにしたかった
君が幸せなら 僕は血まみれになってもいいから
どうか神様 幸せにしてあげて
その祈りは届かずに 痕に残るのは
とおりすぎた 春の夜の蝶
道を歩く君と僕
けれどけれどそれは遠い思い出
永久に離したくなかった 君との日々
君と泣きたいよ哀しすぎて
僕は君の事忘れられなかった
愛したい 誰よりも 幸せにしてあげたい
君が幸せなら 僕はボロボロになってもいいから
どうか君は 幸せになってよ
その願いは届かない 痕に残るのは
切なすぎる 春の夜の蝶
愛してる 誰よりも 幸せにしたかった
君の幸せだけを祈ってた
だから振り払ったのに
君はこの世にいない 哀しすぎるよ
でも僕は 君を思い前へ進む
愛してた 愛してる 幸せを願ってる
その願いは届いたかな
静寂につつまれた僕の心 残るのは
幸せに飛ぶ 春の夜の蝶
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