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ホワイトシチュー
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| 作詞 河木直也 |
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雪など降らない だけど寒い
こんなに寒いくらいなら
少しは雪を降らせてくれないかな
どうせなら積もるくらいに
冬の曇った空が 少し白く
だけど遠く見れば 夕焼けが
広がってとても綺麗だ
ゴッホの絵みたいだな
帰ろうよ うちに帰ろうよ
ホワイトシチューでも食べようよ
寒いよね 今日も寒いよね
だから みんなで温まろうよ
もし雪が降ったら 何をするだろ
雪だるまとか作ったり
疲れるまで遊んだりするかな
いや たぶん しないよな
冬の起きた朝は 寒いよね
起きるのが辛くて 寝たいから
僕が時を止めれるなら
ノーベル賞獲れるよね
帰ろうよ うちに帰ろうよ
ホワイトシチューでも食べようよ
寒いよね 今日も寒いよね
だからみんなで温まろうよ
寒さに手がかじかんだりして
指が動かなくなったら
僕が手を温めて
ほら動くようになったよ
帰ろうよ うちに帰ろうよ
ホワイトシチューでも食べようよ
寒いよね 今日も寒いよね
だからみんなで温まろうよ
寒いよね 寒いねと返した
人の声に心が温まって
人の温もり 知ることが出来る
冬って好きになれそうだな
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