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concerto
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作詞 ж怜哉ж |
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口笛を風にとかして響かせる
この想いが君に届いたらいいな
産まれたての音符が
階段で遊びながら
可憐なメロディで微笑んでる
ありふれて埃かぶったその言葉を
磨いて抱いて光らせるよ
そして僕等で築いた奏での中で歌うよ
I Love you...
哀しみも喜びさえも舞台劇
主役にしか涙の色は見えない
なのに僕等繋いだ
日々が錆びてしまうまで
似たようなリズムで時間を刻む
痛みすら伴うほどのこの感情を
未来へ紡いで糧にしていく
いつも心に居座る想いを空に放つよ
I Love you...
黄昏に浮かぶ伸びる影を見て
隠してた不安が溢れ出した
悲しみの音色響かせたくなくて
口笛を祈るように奏でた
耳を澄ませば同じように
聴こえる息吹がある
それに触れ合えば闇を裂いて
出逢える生命がある
ふたつの奏でに重ね、声を枯らして歌うよ
I Love you...
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