|
|
|
声
|
作詞 (株)リアリガ |
|
止まった街と 瓦礫の上に
花が咲くなら 針は動き出す
あの日消えた 数多の光
今は夜空で 笑っていますか?
テレビの中で 映る事実に
流れる文字に 言葉を忘れて
今も映らない 確かな真実(リアル)
その傷痕を 治す薬はなく
「忘れていい」と 「目を閉じればいい」
安易な言葉が飛び交う毎日
「覚えている」と 「忘れはしない」
強い心の声 鼓動が聞こえる
痛みも悲しみも涙も 小さくて暖かい優しさも
繋がることの嬉しさも ずっとずっと伝わるように
僕も歌い叫ぶよ
なくしたものが あまりに多くて
なくしちゃいない 僕は動けずに
明日を見つめる 瞳の光
今はどんな風に 世界が見えますか?
どんな言葉も 無意味に思えて
数え切れない中を探す毎日
そうする内に 気付かない内に
十人十色の声 鼓動を伝えよう
辛いこともやるせないことも 癒す言葉は何処にあるかな?
頑張れも元気出しても それだけじゃ伝わらないから
僕は歌い叫ぶよ 今の精一杯を
痛みも悲しみも涙も 小さくて暖かい優しさも
繋がることの嬉しさも ずっとずっと伝わるように
僕も歌い叫ぶよ
辛いこともやるせないことも 癒す言葉を歌に代えよう
頑張れも元気出しても それだけじゃ伝わらないから
僕は歌い叫ぶよ 今の精一杯を
誰かが笑ってくれるまで
|
|
|