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空、無情
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作詞 くろやな宅急便 |
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何も感じないの 感じてもただ虚しいだけ
笑っても後から中身がない うつろううつろ
むなしいから外に求めても どんな反応をしてくれても
後から虚しいだけ なんでかわかってる
空を切る 通り抜ける すり抜ける
何処までいっても それの繰り返し
私が欲しくないから まわりもそう求めないの
ひとりで片方感じることは 皆とても虚しいから
わかってるんだ 皆見え透いているんだ
わかってるんだ 自分から求めなきゃ
わかってるんだ 自らぶっ壊して求めなきゃ
でもなれない どこまでも
食指が伸びない どんなことでも
一度諦めた人生 言葉ほど大したものじゃない
みじめだったからと 言い訳するのも疲れた
消えるなと言われると 辛くなる
もう諦めたくないと 望んでるはずなのに
苦しいんだ どこまでもどこまでも
無理矢理作った心なんて クソ喰らえだってわかってる
でもそうじゃないと と言っている自分が嫌いだ
いつか置いてけぼりにされると わかってはいるけれど
ただ
もう一度 もう一度だけ ちゃんと前を向こう
いつかきっとこの霧と冷たさが消える空を信じて
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