|
|
|
DEADMAN
|
作詞 酒本 |
|
灰色の空に囲まれた場所で
明日が来るのを待ち望んでいる
錆びた腕輪を弄って遊んだ
まだ時計の針は進んじゃいないのに
両耳が聞いた話だけを信じ
それは悪だ、と決め付けるなって
心臓の奥でサイレンのように
怒鳴る部分を何て呼べばいいのか
途切れ途切れ響く
子守唄が止んだ
ちぎれそうなイメージの中
不条理に立ち向かえよ
色が消えた部屋の中で叫んだ声 DEADMAN WALKIN'
傷を隠して大丈夫だなんて
嘘つきにもなれない嘘
色が消えたナイフのように荒んだまま生き延びる
HEY DEADMAN
YOU'RE DEAD BEAT
錆びた腕輪を繋ぐ鎖が
鉛色をした現実のようで
気付かないように気付かれないように
時計の針が進むのを待っている
ちぎれそうなイメージの中
不条理に立ち向かえよ
色が消えた部屋の中で叫んだ声 DEADMAN WALKIN'
傷を隠して大丈夫だなんて
馬鹿なこと言うのはやめろよ
I SING A SONG WHAT LIKE A ROCK-A-BYE
AND LIKE A DEADMAN WALKIN'
|
|
|