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sweet boy
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作詞 An |
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悠然と僕の横に座る君。
こんなに想ってるのに、
気づかない距離感。
儚いものだなって、切ない。
どきどきしてるの
聞こえてほしいくらいだよ。
ねえ、そんな笑ってみないで。
わがままだけど、
すごい苦しいんだよ。
仲良い素振りなんか見せないで。
勘違いしちゃうじゃん。
僕だって長い間、
生きてきたわけじゃない。
だけど、僕なりの気持ちが
それでもあるんだよ。
スウィートボーイなんて言われてるけど、
曖昧で泣きたい気分、
僕にも分かる。
まだ大人じゃないから、
大人の恋愛なんかしたくない。
だけど、大人の皆さん、
学生にだってそこそこの想いは
あるんですから。
なんか、痛いよ…。
淡い淡いこの気分が、
消えてしまう前に。
音にして君に伝えられるのかなぁ?
「君が好き」なんか
目立たない台詞じゃなくて、
ちゃんと自分の言葉で。
I need you. I wait for you, hear from you.
Thank you for your heart.
Do you think next story?
…fin.
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