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匂い
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作詞 MSHB |
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リビングの窓を開けて 優しいかぜに浸ると
一つの花が 僕を見ていた
それは小さな 小さな花なんだ
それは決して 決してきれいじゃないけれど
僕は恋した 君に恋した
なぜかわからないけど
寄り添いたくなった
知らずに昨日の駅で 並んで立ってた女(ひと)の
後姿を 思い出してた
それはいつも いつもの出来事
だけど大きな 大きな場面のはずなんだ
僕は感じた 何か感じた
話しても見つめてもないけど
いつもと違う 不思議な感じ
なぜかわからないけど
頭から離れない
僕は恋した きっと恋した
その花の匂いは
あの女(ひと)の匂いと同じだったから
ABSABS'S"
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