|
|
|
神遊
|
作詞 MSHB |
|
はるか銀河の果てに 座ってる大神
大きな水槽 手を伸ばし
また遊び始めた
遠い水槽の奥 生まれ逝く生物
大きな歌声 響かせて
また音符のおもちゃを触って
出会いも 別れも 全てはこの音楽のおもちゃに
動かされて 生かされていく
素粒子の先 僕らはここに生まれて
大神のイメージの意味を
精霊の声 僕らはここで育って
歌声に合ったおもちゃとして
意味を探す旅に出る
銀河バルジの中に 集まった老人
大きな祈りを こめて逝く
そのおもちゃを大神は変える
生まれも 眠りも 全てはこの大神のおもちゃに
操られて 生かされていく
水槽の奥 僕らはここに生まれて
本当にこれでよかったのかな?
音楽が楽しいものであればいいのかな?
また悩んで
音楽が悲しいものならばよくないかな?
また悩んで
その不協和音を大神は
また楽しんで
素粒子の先 水槽の奥 僕らはここに生まれて
大神のイメージの意味を
古いおもちゃの願いを志(むね)に
歌声に合ったおもちゃとして
意味を探す旅を続ける
はるか銀河の果てに 座ってる大神
大きな水槽 手を伸ばし
また遊び始めた
AA'BSABS'CS"A
|
|
|