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僕らもう…
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作詞 honeysuckle |
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不変なんてないんだって分かってた
受け入れられない事実だって 仕方ないって
知りたくない 知りたくないんだ
初めてキミが口にした『アイシテル』
あの言葉はもう意味を成さなくて
想いは風化して 擦れて、壊れて、どうしようもないって
知りたくない 知りたくないんだ
初めて抱きしめてくれたあの夜
恋は愛に変わると信じてた
想いは風化して 擦れて、壊れて、どうしようもないって
電話が切れなくて笑いあってた僕ら
不安な夜もキミが側にいた
辛いときは話を聞いてくれたよね
雨の中傘差し歩いた帰り道 キミの鼓動を感じてた
あの日々の輝きさえも思い出せなくなるのかな
気付いていたよ 気付いていたんだ
いつからか僕ら歩く早さもバラバラで
知らぬ間に互いに傷付けあって
冷静なフリして 泣いて、疲れて、どうしようもないね
気付いていたよ 気付いていたんだ
よそよそしいメール 返信もまばらで
気のない返事に傷付けられて
冷静なフリして 泣いて、疲れて、どうしようもないね
そっけない態度が痛い 変わらず隣にいたい
でも あのときのキミはもういない
あのときの僕らは戻らない
こんな気持ちになりたくないのに
こんな切なさ知りたくないのに
何気ないことで幸せ感じてた僕ら
キミの空気が好きだった
悲しいときは抱きしめてくれたよね
星を見ながら二人いた時間は永遠のように感じてた
あのときの約束はこのまま色褪せていくのかな
僕らにオワリがくるって予感してた
決定的な言葉がないだけで 僕らもう…
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