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さよなら・・・
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| 作詞 くーちゃん |
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この頃想いが消えていく 秋夜の風にさらわれて
見えるものは変わらないのに 訪れた季節のせい？
君の瞳が見れなくて 空を見上げてみる
笑顔じゃない僕がいて 作り笑顔の僕がいた
君は僕を好きで想ってくれているのに
僕は自分勝手な事ばかり思ってしまう
もう好きじゃないのかな？
好きでいられないのかな？
不確かなこの気持ちを確かめるのが怖くて
迷って逃げてばかりの臆病な自分
もう少し早く出逢っていたなら
なんて今更思うよ
何もかも遅すぎたのかも知れない
許された恋じゃないから
僕達はあの日 あの場所のあのベンチで
夢を語り明かした ふたり 晴天の下
澄みきっていたあの蒼さに 感動を覚えた
だけど今は曇っている まるで僕の心のよう
目に見えるものが全てじゃないと
自分に言い聞かせてみても・・・
もう好きじゃないの？
好きでいてくれないの？
そう問いかける君 答えれなくて
静寂な時間だけが流れていった
サヨナラが訪れた時
ふたり微笑んだ
全ての事が急に色褪せてくから
言葉より大事なものは
きっとここにある
ふたり別々の道を往くけれど
心配はいらないさ
これから先また大切な人が現れるだろう
幸せを手に入れよう
ふたり違う形した幸せを・・・
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