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オ・ルボワール
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作詞 PG 岡野 |
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A この場所であなたとお別れする
「サヨナラ」なんて悲しすぎるから
せめてもっと明るい言葉で
分かれれば涙なんていらない
B 重く容赦なくのしかかってくる
現実はなんでこんなひどいのか?
A 二人の思い出が儚く消ゆ
涙なんかいらないはずなのに
止まることなく涙は落ち行く
涙を隠す雨も降っていない
B あなたは後ろを見ることなくて
僕の前から姿を消した
S 惹かれあった日々はかけがえのない
思い出となっていたはずだけれど
全て泡沫となって一つずつ
はじけて静かに全て消えた
S 僕とあなたとの歩いた軌跡は
もう戻ることはきっといないだろう
「サヨナラ」じゃなくても別れるのは
夢であっても涙がこぼれる
A あの場所であなたとお別れした
「サヨナラ」なら別れる辛さは
変わることはないからせめて
「オ・ルボワール」でお別れしよう
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