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ハナ
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作詞 片想いのバスケットマン |
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僕ら初めて出会い言葉を交わした日
君は僕に1粒のたねを植え付けたんだ
その日から君の事ばかり考えてる
君に会えるのが僕の楽しみになっていた
スタイルの良い君
僕は長身に弱いみたいだ
どんな花が咲くのかな
背の高い君のことだから
きっと大きな大きな向日葵なんだろうな
早く君にも見せてあげたいな
君に毎日たくさんの水を貰った
芽が出るのにもそう時間はかからなかったよ
それからというもの
君への想いは膨らむばかり
真っ赤な華が咲いたよ
君に負けない綺麗な華
綺麗な華には棘があるって聞くんだけど
きっと僕の思い過ごしだよね
この華を見ることなく君は行ってしまった
咲いた華は薔薇だった
荊が心に絡みつく
君を忘れようとギターなんか弾いてみても
もがいた分だけ深く刺さるや
薔薇の華は枯れたけど
荊はいまだに残ってる
君を忘れたくて他の人を抱いてみても
荊はその人も傷付けるよ
僕が望んだハナはこんなんじゃ
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