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君へ
作詞 ももね
時計の針が動き出す
止まることの知らない時間
君をこの場所に置き去りにして…
ねぇ 神様

すぎてゆく季節に
少しずつ 親しみを持てるようになった
そんな時 気づいたんだ
いつしか 必死で記憶をたどっている自分に
思い出すことはいつも楽しそうな君の笑顔なのに
知らぬ間におびえていく自分がいた

ねぇ まだ早いよ、まだ早いよ
そうつぶやくだけのぼくに 何ができたんだろう
もしいつかまた会えた時には
悲しみにくれて嘆いているぼくの事なんか忘れているんだろう

あふれだす感情も 時の中流れてゆく
過ぎし日々を見つめていては あの日を思い出して…
だけどずっと今でも 奇跡 信じてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君へ
公開日 2008/07/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 私は女ですが、
男性の立場に立って恋人の死について考えてみました。
実際、泣きながら書いた詩です。
何か感じていただけたら幸いです。
ももねさんの情報













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