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ふぞろい
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作詞 328 |
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気分が下がるたびにいつも君が現れて静かにそっと元気をくれる
心が温かくなるその瞬間にはどこかにいつも君がいて
僕の全ては君でできてるんだな
僕らここらじゃ一番仲良しカップル
みんなに言われる仲良いねって
相思相愛ってこの事だね
二人同じ気持ちで結婚を誓っていたんだ
なのにさ
君のバックから偶然出てきた一つの写真
僕は目を疑った これは嘘じゃないかって
少し昔の君となんだか優しい顔の男が写ってた
僕は君に言ったんだ
昔の写真なんか捨てろよって
君はまるでこの時を待っていたように
予言してたように寂しい顔して言った
「別れたい・・・」
僕は頭真っ白になったけどなんとか言葉選んでいった
「何言ってるの?」
今度君は泣きながら言った
「ごめん、私元彼のところ戻りたいの・・・」
君の涙を見た僕は全てを理解した
本当に突然な出来事でよく覚えてないんだ
覚えているのは君の悲しい涙と
「ありがとう」と「ごめんね」だけ
本当に好きだったんだ
いや好きなのにさ あんなに仲良かったんださっきまで・・・
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