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作詞 Möbius |
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今というこの瞬間に どれらいの価値があるかな
僕と君が生きるこの世界の 総てに意味があるのかな
歓びを引き換えにして手にした輝き
見過ごしてきた可能性から 色褪せた希望まで
全部いつかは忘れちゃうだろう
草臥れてしまった時は その柔らかな笑顔に触れていたい
透き通った水のような心に 憂鬱を沈めてしまうだろう だから
君のために笑って 君のために歌って
もう一回素敵な明日を想像してみるんだ
この手を伸ばしても 届きそうにない世界がある
だけど君と一緒になら行けそうなんだよ
その時は心からありがとうを言うよ ちゃんと君に伝わるように
何をして過ごしていても 無情にただ時間は経つばかり
迷いを抱きながら今も僕らは 暗い海を泳いでいる
揺れる花のように互いに支え合いながら僕らも
生きてゆける日を願って 何度も未来を描いては切り捨てて
その中から見つけた答えなら真実
誰もが皆似たような 悲しみといつか出会うんだよ
憂鬱な風に吹かれながら君の返事を待っています
君に伝えなきゃならない事 君に会いたい日の寂しさ
何が起こるか分からない明日の風に乗せていくんだよ
いつか君と掴むんだ 二度と触れられない光を
でももしそいつを手懐けたら大嫌いなこの世界も
美しく照らして愛することが出来るだろう 心に焼き付く位に
さよならって言葉の数だけ出会いがある
僕は手探りの闇の中から 君の声を頼りに進んでいく
未来から僕を呼ぶ声 過去から君を呼ぶ声
本当の自分を知るとき新しい自分を見るだろう
運命と名づけられた 理想の明日を描いたなら
いつか君に好きだと伝えることが出来るその日まで
離れないように強く抱きしめていたい 長い間君を待っていたんだよ
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